小規模事業者補助金申請中|様式4の発行を自分で調べてみた【商工会議所対応】

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Premiere Pro導入に向けて補助金申請中|様式4の発行方法を自分で調べてみた

Adobe Premiere Proを使って本格的に動画編集を始めるために、高性能PCと編集ソフトを導入しようと考えています。これらの機材を揃えるにあたり、小規模事業者持続化補助金(第17回)に応募することにしました。

補助金申請に必要な書類の中で「様式4(事業支援計画書)」の発行が必須となっていますが、これは地域の商工会議所から発行してもらう必要があります。

僕は個人事業主として商工会議所地区で事業をしていますが、「様式4ってどうやってもらうの?」「どのタイミングで依頼すればいいの?」といった疑問が出てきたため、自分で発行手順を調べてみました。

自分で調べた様式4の発行手順(商工会議所地区)

  1. まず、地域の商工会議所に直接連絡して、様式4を発行してもらいたい旨を伝えます。メールや電話での問い合わせが可能です。
  2. 次に、商工会議所でのヒアリングやアドバイスがあります。申請する補助事業の内容、経営計画、今後の展望などを口頭や書面で確認されます。
  3. その際、様式2(経営計画書)や様式3(経費明細表)などの下書きを準備しておくとスムーズです。内容を説明しながら、必要な助言も受けられます。
  4. 内容に問題がなければ、商工会議所が様式4(PDF)を作成して交付してくれます。
  5. 受け取った様式4を、電子申請システムにアップロードします。その際、発行番号などを入力する必要があります。

注意点として分かったこと

  • 発行までに日数がかかる場合があるので、締切の2週間以上前には依頼するのが安心です。
  • 申請要件を満たしていない場合は発行されないこともあるため、計画内容は現実的であることが重要です。
  • 電子申請システム上で選んだ商工会議所名と、実際に様式4を発行する商工会議所名が一致していないとエラーになるので注意が必要です。

事業承継加点を希望する人は様式10も一緒に

もし「事業承継加点」の加点を狙う場合は、様式10(事業承継診断票)の発行も商工会議所にお願いする必要があります。こちらもPDFで交付され、電子申請で添付します。過去に取得した様式10は使い回し不可なので、毎回取り直しが必要とのことでした。

こうして、自分で調べた情報をもとに、商工会議所へ様式4の依頼を進めています。Premiere Proでの動画編集を業務に活用していくため、補助金申請も抜かりなく進めていきます。

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